フリートーク

映画、ドラマ、本、バラエティなどの感想を自由に書いていきます。

集団左遷 第7話

こんにちは!ともんです。

 

今回は先週日曜日に放送された『集団左遷 第7話』について書きたいと思います。

 

蒲田支店の廃店が決まり、第2章に突入しましたね。

丸橋のCEOが会社資金を私的流用した疑いで逮捕されるも、実際は会長が社長に復帰するためにCEOにはめたものでした。

会長に横山専務が協力していたため、片岡たちは横山専務が私的流用しているのかと一時思っていましたが、会長自ら行っていましたね。

 

毎度の如く、片岡は頑張っていましたね!

どんな難題にも正面からぶつかっていく姿はとてもかっこいいですね。

あんな上司がいたらいいなと思い方は多いのではないでしょうか。

 

そして横山専務のやり方...皆さんはどう思いますか?

第一章では“三友銀行の未来のため”と、いくつもの支店を各支店長に“頑張らないでください”という指示で廃店にしましたね。

管理職の世界を知らない私からすれば、大反対です。

ずるいなと思ってしまいます。

 

今後の横山専務の動き、見逃せませんね!

 

梅原と片岡の今後の関係も気になるとこです。

 

第8話、楽しみです!

わたし、定時で帰ります。第7話

こんにちは!ともんです。

 

今日は涼しいですね。

昨日は暑かった~。

最近めちゃめちゃ暑くなったり、と思ったら涼しくなったり、気温の変化が激しいですね。

 

今クールで私がハマっているドラマは、吉高由里子主演の『わたし、定時で帰ります。』と福山雅治主演の『集団左遷』です。

今週分からですが、この2作品について最終回を迎えるまでの間定期的に個人的感想を書いていきたいと思います。

 

今日は今週火曜日に放送された『わたし、定時で帰ります。』の第7話について書きます。

 

毎週何かが起こりますね(笑)

第7話では、結衣(吉高由里子)の両親の離婚危機問題がメインで、福永部長(ユースケ・サンタマリア)からの予算に合わない新規案件の持ち込みと晃太郎(向井理)の結衣への思い、この2つも組み込まれていました。

 

結衣の両親の離婚問題では、働く意味や働き方、家庭内における父親の存在意義を強く考えさせられました。

私はどちらかというと結衣の考えに賛同します。

お互いの得意不得意を尊重し助け合いながら協力して家庭を築きたいです。

今はどんどん女性の社会進出が促されていますが、結衣の父親は"男は外(会社)で働いて女は中(家)で働く"という考えがまだ定着している世代ですよね。

結衣世代の働き方と父親世代の働き方、両者が会社の中、家庭の中に存在していることはとても難しいことだと思います。

仕事は家族を守るためにすることではあると思いますが、仕事仕事で守らなければならない家族を犠牲にし過ぎないような働き方が今後当たり前になるといいなと思います。

 

福永部長の案件に関しては次回進展がありそうですね。

いや〜な予感がします´д` ;

 

そしてそして結衣と巧(中丸雄一)の結婚もどうなっちゃうのでしょうか!

晃太郎は結衣を諦めるのでしょうか。

 

第8話、楽しみだ〜〜!

 

岡田版白い巨塔を見た個人的感想

こんにちは!ともんです。

 

先週5夜連続で名作「白い巨塔」が放送されましたね。

数か月前にケーブルテレビで唐沢版の白い巨塔を見たばかりだったので、岡田准一主演での放送があると知ったときはとても興奮しました。

きっと多くの方が放送を楽しみにしていたのではないでしょうか。

 

一番私が感じたことは、ズバリ、

「内容はしょりすぎ~( ;∀;)」

です。(笑)

5日間だけの放送ですからね、、、しょうがないのは分かるのですが、前作を

見たことなくて初めて見る人にはん?と思うところが何点かあったのではないかと思いました。

例えば、第一外科の教授選の選考会で選考委員がたくさんいるのにどうして大河内先生(岸部一徳)が委員なのか。大河内先生が委員長になるまでの経緯がなく、最初から大河内先生が中心になっていました。

 

もう1つ残念だったことは、登場人物の性格や登場人物どうしの関係性が少し変わっていたことです。

例えば、財前五郎(岡田准一)の妻の杏子(夏帆)。もっと派手で強く、周りからの脚光を浴びたい目立ちたがり屋の性格でしたが、教授夫人のポストへの執着はあるものの、財前と本当の夫婦関係になれていないことに悲痛な思いを抱く人になっていました。

そして東教授(寺尾聰)の妻の政子(高島礼子)。くれない会で邪険に思われるシーンがなかったので、前作と印象が異なったと思います。

東教授の娘の佐枝子(飯豊まりえ)はいろいろ変わってましたね。全部書いてたらきりがないです。。。(笑)

 

はしょりすぎとは思ったものの、やはり「白い巨塔」には感銘を受けさせられました。

遺書のシーン。遺書は毎作違っています。

里見、こうして虚しく死を待つだけになっても、君と共に病に苦しむ人々を治療し、その生命を紡ぐ医師として、人生を全うできたこと、誇りに思う。】

ここまでわかりやすく、すんなり心に入ってくる文章は今までの遺書になかったと思いました。

私が個人的に1番感動したシーンは、財前が『お前だったr誰に切ってもらう?』と尋ねて、里見先生が『俺だったら、お前に切ってもらう』と答えたところです。

あのシーンの財前の顔はグッときました。

 

胃がん⇒肺がん⇒膵臓がんと毎作時代に合わせて設定を変えてるのもおもしろいですよね。

医学が進歩しているんだなと感じます。

 

白い巨塔はやっぱりおもしろいなと改めて思いました。

ただ、、、やっぱり唐沢版が一番すき。(笑)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。