わたし、定時で帰ります。第7話
こんにちは!ともんです。
今日は涼しいですね。
昨日は暑かった~。
最近めちゃめちゃ暑くなったり、と思ったら涼しくなったり、気温の変化が激しいですね。
今クールで私がハマっているドラマは、吉高由里子主演の『わたし、定時で帰ります。』と福山雅治主演の『集団左遷』です。
今週分からですが、この2作品について最終回を迎えるまでの間定期的に個人的感想を書いていきたいと思います。
今日は今週火曜日に放送された『わたし、定時で帰ります。』の第7話について書きます。
毎週何かが起こりますね(笑)
第7話では、結衣(吉高由里子)の両親の離婚危機問題がメインで、福永部長(ユースケ・サンタマリア)からの予算に合わない新規案件の持ち込みと晃太郎(向井理)の結衣への思い、この2つも組み込まれていました。
結衣の両親の離婚問題では、働く意味や働き方、家庭内における父親の存在意義を強く考えさせられました。
私はどちらかというと結衣の考えに賛同します。
お互いの得意不得意を尊重し助け合いながら協力して家庭を築きたいです。
今はどんどん女性の社会進出が促されていますが、結衣の父親は"男は外(会社)で働いて女は中(家)で働く"という考えがまだ定着している世代ですよね。
結衣世代の働き方と父親世代の働き方、両者が会社の中、家庭の中に存在していることはとても難しいことだと思います。
仕事は家族を守るためにすることではあると思いますが、仕事仕事で守らなければならない家族を犠牲にし過ぎないような働き方が今後当たり前になるといいなと思います。
福永部長の案件に関しては次回進展がありそうですね。
いや〜な予感がします´д` ;
そしてそして結衣と巧(中丸雄一)の結婚もどうなっちゃうのでしょうか!
晃太郎は結衣を諦めるのでしょうか。
第8話、楽しみだ〜〜!